被災地にボランティアに行きたい人へ
JUGEMテーマ:天変地異、災害
先日の日記で、「何の訓練も受けていない素人が安易に現地へ向かうのは却って迷惑だから自重すべき」と書きました。
今でも基本的にはその考えは変わりませんが、それは時期を見て欲しい、という意味もありました。
で、今日NHKのあさイチを見ていたら、そろそろボランティアの受け入れも始まっているようだったので、追記です。
現地にボランティアに行きたい場合、受け入れを始めている自治体や、その自治体と連絡を取っているNPOなどのボランティア団体に問い合わせをし、登録してから向かうのが良いようです。
装備品や食料、交通費、交通手段などすべて自費で賄い用意して、かつ自己完結できることが大前提なので、私にはとうてい無理ですが、もし行きたい方は
ボランティア/情報リスト/ボランティアに必要な装備
こういうページを参考に用意されるといいようです。
この他に、あさイチではビニール手袋なども持っていくべき、とか言ってました。
(番組内で図解を出してたんですが、HPなどを見ても載ってないので)
特に資格や技術がない人の場合、津波の床上浸水(?)を受けた一般の家庭などの、片付けなどが多いようです。
片付けと言っても、普通のお掃除じゃありません。
家の中外、あらゆるところに堆積し詰まっている泥や砂などをかき出したり、汚れた家具やがれきを移動したり、かなりしんどい労働だと思った方が良いようです。やる気がどんなにあっても、持病がある人や体力に自信がない人はやっぱり止めた方がいいと思います。
そう言う人は私とともに募金にいそしみましょうw
とりあえず私は節電と募金に専念しようと思います。非力ですみませんが
- 2011.03.29 Tuesday
- 主婦
- 13:53
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- by きなり